完全無欠コーヒーやってみました。

仕事の節目にふと自分の健康が危うくなっていることに気が付いたので、ジム通いと完全無欠コーヒーを始めました。

本当は客観的なデータをもって定量的な評価をしたいのですが、色々上手くいかなかったので主観的な感想を書いてみます。

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そもそも完全無欠コーヒーってなんだよという方はこの記事とかを読むか、元ネタのこの本を読んでみるといいかと思います。

本自体は食事法の話で、具体的な行動としては「人間の体(主に脳)に影響の出るような食事をなるべく減らした食事をしよう」というものです。

ただその中に朝食をバターの入ったコーヒーにしようという物があり、それが話題となってそればかりが注目されている状態です。

質の良い脂肪分は人の空腹感を効率よく抑える上に脳の栄養になるので脂肪を多くとることが推薦されています。

なので、朝食に質の良い脂肪分が大量に入った少し特殊なバターと、カフェインが入ったコーヒーを取ると脳を集中力の高い状態まで持って行けて空腹を昼過ぎまで忘れさせることができると。

また、この時に脂肪分をさらに取るためにバターに加えてMCTオイルという中鎖脂肪酸を加えることが推奨されています。

 

で、今回やってみました。

結論から言うと。

1. 結構集中力が上がった気がします。(当社比

2. 確かに空腹は感じません(11:30までは

 

試していった過程ですが、

1週目:朝食(朝7時)をプロテインのみ

2週目:朝食をプロテイン+MCTオイル

3週目以降:朝食をバターコーヒー+MCTオイル

といった感じで、昼食と夕食は特に変化は加えてないです。

 

1週目は本を読んだ直後位で、まだ朝食はプロテインのみで、10時には空腹を我慢できずお菓子食べてましたw

 

2週目はMCTオイル買ってプロテインに入れてました。

目に見えて違ったのは、運動時の汗の量が増えたこと。元から代謝がものすごくよいのでむちゃくちゃ汗かくんですが、それでも解る位の変化量でした。

あとは11:00位まで空腹感が無くなりました。

 

3週目からはバターコーヒーを始めました。フレンチプレスでコーヒーを淹れて、バターとMCTオイルを溶かし込んでいました。

この状態にすると発汗量はプロテイン+MCTの時と比べると多少減った気がします。

バターが追加されているからか、空腹感は11:30-12:00位まで感じないようになりました。

 

 

MCTオイルは本に書いてある通り、多すぎると腹痛を起こすので、バターの量を増やそうかと思ってます。バターの量増やして13:00位までお腹すかないなら結構良いなーと。

ということで、いまだ継続中です。

ダイエット効果についてですが、腹回りの脂肪が落ちた気がしているのですが、ジムも同時に通い始めているので、単独の効果としてはちょっとわからないなーという感じです。

ちなみにバターですが、成城石井でAOPバターが売っているのでそちらを購入していましたが、もう少し長期で続けることになったので5kgのバターを買いました。

一応調べてみると、このニュージーランド産のanchorバターは問題ないっぽいので意を決して購入しました。

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ちなみに見ての通り5kgそのままで来ますw

包丁で解体するのがかなり面倒でした。。。なんか楽しかったけど

 

 

MCTオイルは日清のこれ使ってますが、他のオイルと結構違ったりするんですかね?

 

 

今後の完全無欠コーヒーとの向き合い方はどーしましょ。

考え事が多い仕事なので、恩恵はかなり受けてる気がします。

コレステロール値などはちょっと気にかかってるので、どこかで気になる指数をちょっと計測してみて、それで継続の仕方を考える感じですね。

会社の開発集中タイムの直前とかに配ってみて効率上がるか実験したら面白そう。

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