RFinanceYJをさくらVPSサーバーにインストールしてShinyでhtml表示・・・できませんでしたw

なんか検索対策してるみたいなタイトルですねw

R-studio serverをコツコツいじっているわけなんですが、

どーにもこーにも問題ばかり。

Linuxなんて殆ど使ったこと無いのでパッケージのインストールとか、〜が足りませんみたいなエラーをはかれるともうてんやわんやw

 

で、Shinyという面白いパッケージを見つけたので、早速インストール。
Rの出力結果をhtmlで出してくれるという素晴らしいものでして、こいつをサーバーにインストールしておけばURLを送るだけで簡単に分析結果を共有できるというわけです。
分析結果なんてちょっとした変更1つで違ってしまうので、一日に同じグラフ画像のバージョンが10回位更新されるなんてこともあるわけです。

ただこいつでhtml共有して、R-studion server上でコードを書き換えればURL1つで最新の分析結果をシェアできるわけです。
これを研究補助員やってる時に使っていればどれだけ楽だったことかw
いちいち分析結果が変わる度に教授に画像をメールで送る必要が無かったわけですね。はい。

もう1つの良い点は、プログラミング経験のない人でも同じ結果をどこでも再現できることですかね。
これに関しては実際どの位メリットがあるのかは実感が無いですが。

 

さて、Shinyを試そうとしたわけなんですが、htmlに出力するときにRがクラッシュしてしまいました。

作ったコードが悪いのか?と思ってとりあえず別のコードを試すべく面白そうなRFinanceYJを使ったものを試す。

XMLパッケージのインストール時にxml2-configが無いよと怒られた。
調べるとそれが入ったrpmを入れないとダメみたい。
英語のサイトを巡回してたら同じエラーの対策方法を発見。
http://www.omniweb.com/wordpress/?p=640

とりあえずこいつをインストールすれば大丈夫だよとあったので素直にインストール。

yum install libxml2-devel

これでXMLパッケージがインストールできるようになって、RfinanceYJもインストール出来ました。

が、やはりR-studioがクラッシュ。

うーん。メモリとかの問題なんだろうか?

 

いやー色々情報を探したんですけど見つかりませんね・・・
現状はこんな感じ

R-studio上で作図は出来る。
けれども、shiny使ってそれをhtmlに埋め込み生成するとRがクラッシュ。(exampleでも自作のコードでも)
図以外のhtml自体は出力されてる。

うーん。どうやったら解決できるんだ・・・

Shiny serverってのがあるのでそっちを試して見ようかと思ってます。

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